2018年08月21日に初出の投稿

Last modified: 2018-08-21

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社会保障入門 (ちくま新書)

平凡社新書で『後期高齢者医療制度』という本を書いた伊藤さんの新刊だ。しかし、さっそく付いたカスタマーレビューで、現政権批判が多く辟易したと書かれている。うーん。いちおうウィッシュリストへ入れているし、来月の給料が出たら手に取って吟味してみよう。それにしても、ちくま新書の「ケアを考える」というシリーズは、広井さんの本にしても現象学にしても、「ケア」という言葉からしていまいち地に足が着いていない観念を振り回しているように思える。まるで「紙上哲学カフェ」だ。人の生死について、まるでパリかニューヨークの街頭や酒場でコーヒーかビールを片手に雑談しているような雰囲気がある。(哲学者から「地に足が着いていない」などと指摘されるということがどういうことなのかを、少しは考えてもらいたいものだが。)

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