Scribble at 2025-02-10 08:25:51 Last modified: 2025-02-10 08:31:21

添付画像

昨年から社内の規程文書を作り直しているのだが、ドキュメントの編集に使っている InDesign CC 2025 の挙動が不安定で困っている。まず、ワークスペースが保存できておらず、InDesign を起動するとメニューもパネルも失われた空っぽのウインドウしか開かない(つまり、「ファイル」のような Alt + F などでアクセスするメニューすら破壊されている UI ということ)。修復あるいはインストールしなおすと、かろうじて標準のワークスペースから選んでパネルは出てくるようになったが、そのパネルの位置や中身を変更しようとすると、たちどころに InDesign がホールトあるいはフリーズしてしまい、暫くするとお馴染みのクラッシュ・レポートの画面が出てくる。このクラッシュ・レポートだけはいつも皮肉なほど安定して稼働するのが Adobe クォリティというものだ。

かようなわけで、弊社の「会社案内」という15ページほどのパンフレットは、もう3年ほど前から InDesign ではなく Photoshop CC 2025 で1ページずつ版面を画像として編集し、1ページずつ PDF として出力してから Acrobat DC Pro だかなんだか、毎年のように名称が変わる PDF 編集ツールで一つのドキュメントに結合している。おそらく、今後は社内規程のドキュメントも Photoshop で作らなくてはならなくなるのかもしれない。なんだかんだ言っても Photoshop はかろうじて動いているからだ。

もちろん、Photoshop でも PDF 紙面の版下は作成・編集できる。InDesign 形式でどこかへ入稿するわけでもなく、要は最終結果が PDF なのだし、紙媒体へ印刷するにしても、色の調整さえしておけば別に InDesign は必須というわけでもない。というか、活字でなくてもいいなら自分で紙に手書きした書類をスキャンして PDF にまとめてすら文書になるのだし、必要に応じてそうできるしやるべきなのが僕らのようなデザイナーの資質というものであろう。当人の字が下手なら、それなりに読める字が書ける人を見つければいいわけである。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る