Scribble at 2025-02-10 09:06:16 Last modified: 2025-02-10 09:50:51
先の発言は訂正する。さきほど InDesign 2025 をインストールし直したのだが、早くも起動しない。いや、それどころかクラッシュ・レポートすら満足に表示されないので、クラッシュ・レポートだけは安定して動くというのは、これも訂正を要する。つまりは、Adobe 製品の幾つかはまともに動かない欠陥商品と言ってもいい。こんなことに20年以上も世界中のデザイナーが付き合わされていて、まともな規模のクラス・アクションすら起こさないのだから、消費者というのは矮小なものである。
もうかれこれ、それこそ PageMaker の時代から Adobe のドキュメント編集アプリケーションに触れているが、いちどとして次のバージョンが出るまでのあいだ安定して使えた試しなど一度もなかった。はっきり言って、これは仕事の道具としてまともな品質に達しているとは言えない。Adobe の技術者が、買収した企業の中でも極め付きのカス野郎ばかりを残した無能集団であることは20年前から知ってる事実だが、圧倒的なシェアという地位だけで消費者を誤魔化してきたのが、この企業の歴史と言って良い。これは何も陰謀論ではなく、アメリカのデザイナーですら欠陥商品に長らく愚弄されてきたのだから、そろそろ是々非々で割り切らないといけない。別にどこかの印刷所へ入稿するわけでもないのだし、先の投稿でも述べたように結果が PDF であればいいのだから、もう僕がプロのデザイナーとしてドキュメントを編集するにあたって InDesign を使うことはないだろう。
こうなると、他のアプリケーションもさほど安定して動くわけでもなし、これから別にどこかの会社でデザイナーとして雇ってもらうわけでもないのだから、こんな欠陥ツールのスキルを向上させたところで僕の人生にとっての意味など全く無い。無意味なことをするのは端的に言って人生の浪費であるし、もちろんいままでもそうだったように、ほぼ2000年代初頭の知識やスキルだけで十分なクリエーティブを仕事でもプライベートでも作り出せているわけなので、Adobe 製品に関する情報やテクニックなどを調べたり学んだり訓練するのは一切、お断りである。
[追記] それからついでに書いておくと、多くのデザイナーは「紙面」の編集に Photoshop ではなく Illustrator を使うことが多い。もちろんポスターなど拡縮することが多々ある紙面のレイアウトにはベクターのデータを扱えることが基準となるので、ドキュメントのサイズや解像度を後から殆ど変更しない Photoshop よりも Illustrator の方が扱いやすいからだ。でも、Illustrator CC 2025 を InDesign の代わりに使おうとして起動させると、こちらも「ファイル」や「ヘルプ」といったメニュー・バーの項目が全く展開しない。要するに、CC 2025 に多いのかどうかは分からないが、UI がぶっ壊れているとしか思えない。ただし、Photoshop は特に問題なく使えているので、上のかなり辛辣な表現は Photoshop の開発チームには当てはまらないかもしれないという訂正はさせてもらおう。Adobe にも、世界中の何万人という他人様から年間で10万円近くをサブスクで集めて然るべき責任を取れるプログラマはいるということだろう。