Scribble at 2025-02-09 17:05:36 Last modified: 2025-02-09 17:07:41

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Microsoft Image Creator なら、自社のトラック・ボールくらい正確に描写できないものかね。

この2年のあいだ、Microsoft Trackball Optical、DEFT、そして ProtoArc と、三つのトラック・ボールを使ってきた。結局、大昔に買って何度か試しては挫折してきた Tackball Optiocal に落ち着いたわけだが、ポインタの動きは DEFT や ProtoArc も良好で、Trackball Optical が故障したら再び使ってみてもいいなとは思う。ただ、これら二つは数ヶ月ずつ試してみて、やはり難しいと感じて使わなくなったという経緯があるので、どのみち使うにしても一時しのぎであろう。

DEFT は、もちろん人差し指でボールを操作するという特殊なインターフェイスであり、やはり細かい操作に耐えられない(たぶん人差し指の神経が、という生理的な理由だろう)。そして、これまでマウスなりトラック・ボールで慣れてきた、人差し指で左クリックするという習慣をリセットしないといけないというのが、予想外に難しかったわけである。おまけに、DEFT では親指で機器の側面からボタンを押すため、ボタンを親指で押すたびにやたらと本体が右へズレてしまってイライラさせられる。

そして ProtoArc は、使っていると単純に右腕が疲れる。どうにも本体が小さすぎるからだ。そして、ミニチュア地球人が使う本体に腕を乗せていると、どうも掌も痛くなってくるようであった。ProtoArc はマウス・ボタンのクリック音が無くて、その点は快適だったけれど、小さいだけにボタンへ指を置くときの緊張が解けず、反応も軽いので、不意に右クリックするミスが異常に増えてしまった。残念なことである。

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