Scribble at 2025-09-18 10:05:20 Last modified: 2025-09-19 14:44:38
(拙訳)人口知能、とりわけ機械学習において現在進行している革命は、経済学を含む多くの分野で研究を変革している。
僕の父親は、かつて印刷会社で製版部長というのをやっていたことがある。つまり、版下の校正などを担当する部署であり、よく「校正は怖い」と言っていたものである。これは、表紙のタイトルや見出しといった、重要でインパクトがあり、大きく印刷されるフレーズや文字に限って見落としが起きやすく、したがって致命的な結果になることがあるという意味だ。これを中学時代に聞いてからというもの、学校で教室の後ろにある掲示板へ掲示していた考古学の壁新聞だとか、高校時代に作っていた同人誌だとか、それからいまでもこうして文章を書いて公開しているところ、あるいは社内で作成する稟議書などでも、公開した後や提出した後に何度も読み返しては、後から謹んで訂正の告知をすることもあるし、当サイトでは頻繁に修正している。この「落書き」も、ただの殴り書きや放言の類だとは思われているにせよ、当人は誤字脱字(もちろん不当な差別や過剰・不適切な表現も含めて)を可能な限りで読み返して訂正したり書き直している。
なので、冒頭でいきなり間違えているような文章を見ると、それが学術研究者のものであればなおさら、ウンザリさせられるわけである。わざわざ「拙訳」と書いているから自分でタイプしたのだろうけど、こんな安易で明白な誤りに IME が変換した時点で気付かないか、もしくは読み返したときに気づかないようでは、生成 AI に自動翻訳させた方がマシではないのかと思ってしまう。