Scribble at 2024-08-13 11:58:47 Last modified: unmodified

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これは東大阪市の東部にある「東花園」という近鉄奈良線の駅だ。中学から高校にかけて、この東花園駅で降りた南にあるマンションに住んでいたことがある。いまマンションのあたりは周囲にも建物があるけれど、僕が住んでいた40年前はマンションの北側は畑と空き地しかなくて、僕の部屋は北側に窓があったから、窓から東花園駅が直に見えていた。

それほど細かく思い出を書くつもりはないが、たまにこのあたりを Google Maps で見ることがあり、そのたびに様子が変わっていることに驚く。特に駅が高架となったので、周辺も随分と土地の利用方法が変わったからか、様変わりしている。たとえば、これは以前も書いたことなのだが、昔の駅はもっと西にあって、駅の南側は畑になっていた。僕は学校からの帰りに駅の西にある踏切を渡って、その畑を南北に仕切っている細い道を東に進んで恩智川にかかる橋を渡り、土手の上を通ってマンションへ帰っていたのであった。写真を見ると、かろうじて南側の畑だけが空き地として残っているように見える。そして、この畑の真ん中には数年ほどではあったが、小さなタコ焼き屋の店舗があって、大阪では珍しい「出汁味」のタコ焼きを売っていた。よくある「醤油味」とも違うタイプのタコ焼きで、大きかったせいもあって値段は高かったのだが、とにかく美味かったという強い印象が残っている。なので、もちろんスタンダードなソース味のタコ焼きも自宅で作ったりするけれど、あの屋台で売っていたタコ焼きは、記憶では次元の違うものであった。

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