Scribble at 2020-09-20 14:28:59 Last modified: unmodified

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この行動リストは心理学の"non-complementary behaviour"(非補完的行動)と呼ばれる概念にもとづいて作成されており、攻撃者と関わることなく、攻撃者が対象者と関係を作ることを邪魔することができる方法であるそうだ。

ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと

なるほど参考にはなるが、とても日本国内ではできないだろう。嫌がらせしている人間にストーキングされたり顔写真でも撮影されたら、後でどうなるかわからない。ポッドキャストや動画サイトでもお分かりのように、日本では IT 関連の技術者にこそ、ヘイトをばら撒いたり「自称愛国者」を名乗る馬鹿が大量にいて、平均的なネット・リテラシーが高いため、直に相手にしなくても彼らの「愛国的な」行動を邪魔すると後でどういう被害を受けるかわからない。そして、往来で敢えてそういうことをやる人間の多くは、だいたい数人で行動しており、嫌がらせしている様子を他のメンバーに離れたところから撮影させている場合もある(それゆえ告発されてスマホが押収されると、逆に証拠になったりするわけだが)。

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