Scribble at 2021-03-19 23:14:41 Last modified: unmodified

今日も出勤してから、ファイル・サーバでの用事を済ませて昼過ぎに退社したのだった。外套を羽織ると暑くて倒れそうになるくらいだったため、途中から脱いで肩に担いで帰ってきたほどである。その途中でも感じたことなのだが、もうそろそろマスクを着ける機会が増えすぎているためか、顔面神経痛になったのかと思うほど目の下の筋肉が硬直することもあるし、単純にマスクが擦れて目の下がヒリヒリと痛かったりもする。連続して何時間や何日という問題ではなくて、何度もマスクを着けるのは〈顔が疲れる〉という気がしてくるのだ。思えば、感染症が流行するよりも前からマスクを着けたままで暮らしていた若者も多かったし、よく神経がやられずに済むものだと感心する。でも、本当に〈やられ〉ていなかったのかどうかは怪しいという気にもなってくる。そういう人々は、余計にマスクを着け続けなくてはならない状況が続いている状況で、果たして大丈夫なんだろうか。

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