Scribble at 2022-07-05 14:39:55 Last modified: 2022-07-05 14:44:38

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これまでに購入してきた携帯電話やスマートフォンは、どれも「購入」していたものなので、原則として全て実機を保管してある。上記はその一部で、他にもカシオの IS03 などを持っている。定期的に本体代金の一部を月割りで払いながら、2年ほど経過したら本体を au に「返却」して機種変更している人もいるとは思うが、それは事実上のリースである。自分の資産として手元に残そうと思えば、僕がいまやっているように2年が経過した後も本体代金を月賦に組みなおして支払い続ける必要がある。全額を払ってこそ「買った」ことになり、自分でどうしようと勝手という資産になるからだ。もとからリースと分かっていれば、もちろん会社で使っている機器もそうだが、好き勝手に使えなくなるので窮屈な感じはある。

上記の機器は、左から、カシオ計算機の「A3012CA」(2002年4月発売)、日立系列とカシオ系列の会社が合同で開発した「W51H」(2007年2月発売)、htc の「HTC J Butterfly (HTL21)」(2012年7月発売)、そして LG Electronics の「isai VL LGV31」(2014年12月発売)である。スマートフォンとして初めて使ったのは2010年に発売されたシャープの IS03 なので、途中で LG や htc の機種も使ったが、国内メーカーとしては、なんだかんだ言っても商品を出し続けているシャープのスマートフォンを使っていることになる。ただ、機種ごとに使っている年数を出すと、最も使っていたのは isai LGV31 だろう(今回のように同じ機種で交換したことがあるから、5年くらい使っていた)。

僕の用途とか使ってきた実績から言うと、カメラ機能は重要度が極端に低い。寧ろスピーカーなど音声の機能が優先だ。iPhone の端末を使う相手と通話したことがあれば、いかに Android の端末で相手に話すのが原始人の通話であるかを実感させられる。そういう意味では、いま使っている AQUOS zero2 はさほど評価できないのだが、なんといっても液晶画面の品質が抜群にいい。シャープならでわの画質もさることながら、2年使ってきて、補強のフィルムなど貼ってないが、キズは殆どついていない。

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