2018年12月10日に初出の投稿

Last modified: 2018-12-10

Backward Incompatible Changes

PHP 7.3 がリリースされたのだが、幾つかの後方互換性で注意しておきたい点がある。たとえば、here doc の終端文字列と全く同じ文字列をあいだに挟むと、インデントされていようがいまいが終端文字列として解釈されてしまい、本来の終端文字列が文法エラーになるようだ。つまり間に挟まれている文字列に終端文字列と同じ文字列があってはいけないという、全くもって何の合理性があるのか分からない制約が加わったわけだ。相変わらずのことだが、PHP のコア開発者って C 言語(PHP という言語を開発するための言語)でしかプログラミングしたことがないのかな。あと、配列のキーとして整数文字列型の数字 $some_array[ "123" ] を使った場合、これを整数型の 123 で呼び出せなくなり、自動で変換されなくなっている。よって、正しく整数文字列型を指定しないといけない。これはこれで特に問題はないだろう。暗黙の型変換なんかに頼ってソフトウェアを設計する方に問題がある。

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