2018年02月15日に初出の投稿

Last modified: 2018-02-16

さきほど本町の紀伊國屋さんで、40周年記念という派手な装丁の『利己的な遺伝子』を見かけたが、とうとうこのお話(ドーキンスの議論は厳密な意味では生物学の学説とは言えないと思う)を「科学革命」だと銘打つようになったらしく、やや嘆息せざるをえない。とは言え、帰宅してから検索してみると、相変わらず真面目に議論しているリソースは殆どなくて、せいぜいオンライン書店の商品ページか、底の浅い読書感想文がヒットするだけだ。もちろん、丁寧に読んでいる人はいるのだろうけど、やはり書かなければ悪貨に簡単に負けるのがウェブなのである。現に、1ページ目から「るいネット」の関係者のページがヒットしているわけで、これは国内のプロパーや学生やまともなアマチュアの怠慢あるいは不甲斐なさというほかは無い。なんでこんな、擬似アカデミズムを装っているだけの素人カルト集団のページなんかが1ページ目に出てくるのか。生物学や遺伝子学のプロパーは、Twitter でエロゲーのキャラをアイコンにしながら馬鹿げたツイートを毎日のように書いてる暇があったら、こんな文字で書いたウンコとしか言いようがないウェブページなど駆逐できるくらいのリソースは作れるはずであって、情け無いとは思わないのだろうか。

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