Scribble at 2023-03-12 19:57:57 Last modified: 2023-03-14 19:15:30

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特集:ポスト・ウクライナ時代の新世界秩序

さきほど図書館へ行ってきた帰路でクリスタ長堀の書店に入って『Newsweek 日本版』を買ってきたのだが・・・これ先週号なんだな。ひでぇなぁ。Book 1st って雑誌の最新号を取次から配本してもらえない(要するに数を捌けていない)店なのか。ちょっと信用性がなくなるね。大阪駅の南にあった大型店舗も数年で消えてしまったし、立地の分析が下手なんだろうな。

で、それに加えて久しぶりに買った『Newsweek 日本版』も酷い印象がある。たぶん二度と買わない。アメリカで読まれている記事の様子がどんなものかを翻訳してもらいたいのに、多くの記事が日本版のオリジナルで、適当な左翼やリベラルやリバタリアンを集めてコラムや記事を書かせている。これが「日本『語』版」じゃなくて「日本版」と称されているのも分かる。要するに本家の英語の記事を材料として使えるだけにすぎない、日本独自編集の、"Newsweek" と名乗ってるだけの何かなんだろう。

それから日本語版の Newsweek のサイトも、なんなんだろうなあ。僕が中学時代に英語の勉強で試しに1年だけ購読してみたことがあったけれど、アメリカから直に配達される英語版を読んでいた印象と違って、やたらとセレブや芸能の話題ばかりで、まるで Ameba ブログか Infoseek ニュースだ。いくら日本向けだからといって、馬鹿専用に最適化しなくてもいいのに。Newsweek にアクセスしたり読んだりする人って、もう少しマシなんじゃないの。あるいは、もともとリベラル寄りだし、朝日と毎日のようにハフポスト日本版へ対抗したいんだろうか。

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