Scribble at 2023-03-03 23:39:25 Last modified: 2023-03-03 23:48:57

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本日の夕方にイタリアは PRORASO のシェービング・クリームが届いたので、さっそく使ってみた。そして、今回からシェービング・ソープをラザリングするカップも、金属製の小さなカップに代えて新しい容器を使うことにした。ただしシェービング用の容器ではない。Amazon.co.jp で462円という値段で売っていた、アサヒ興洋という会社の丼ぶり(こげ茶 WAYOWAN AZ16-62)である。どうもカップは小さいものが多くて、ラザリングしてると容器から泡が飛び出しそうになるからだ。弱く泡立てると泡が大きいままなので、すぐに顔から無くなってしまう。かといって顔でラザリングするのでは、カップに入れる意味がなくなってしまう。

実際に丼ぶりを使うと、十分な大きさでいい感じだ。そして PRORASO のソープも 2 cm 出して使えと書いてあるため、おおよその分量で試してみたら、なるほど泡立ちは良い。勢いよくラザリングしても容器から泡が飛び出さないので、十分に泡立てられる。そして肌にもってくると、最初からクリーム状のいい感じになっているため、髭と肌になじませるだけで剃り始められた。

なお、このシェービング・クリームは偶然に Amazon.co.jp でセールだったため、1,271円と安かったから、試しに注文しただけである。普段は1,700円くらいで売っているから、税込みだと2,000円近くになってしまう。1本624円で買った MBG の粉末ソープと比べて何回分の量なのかは不明だが、同じ回数であれば倍のコストがかかる。

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