Scribble at 2023-06-05 22:55:42 Last modified: 2023-06-05 22:57:57

今日は Personna Premium の替刃で剃った。このところ、どの替刃を使ってもカートリッジ式の安全剃刀のような肌当たりになってきている。ということは、特定の替刃がマイルドだという話だけではなく、安全剃刀のブレードの角度に近い状態を維持するようになってきているということなのだろうか。また、どういう持ち手の角度や剃刀の運行においても似たような剃り味を維持できるということは、それなりに上達してきたと思っていいのだろうか。よく分からないが、安全に、そして期待するとおりの剃り方なり結果が出ていれば、それはそれで良い事だと思っていい筈だ。

ちなみに、「期待するとおりの剃り方なり結果」として、僕は剃った後に1時間ほどは WTG の向きへ手を滑らせても引っかかりを感じない程度と決めている。剃っている途中であれば ATG の向きに手を当てても十分に剃れているような感触はあるが、それは皮膚の状態が原因だ。風呂から上がって皮膚が冷えてくると、実はものの数十分で ATG の向きにザラザラとした感触が残るようになる。髭は、というか僕自身が生き物である以上、それを止めることはできないのだから、いわゆる「追い込む」ような髭の剃り方は最初から望まないようにしている。そもそも、髭を抜いているわけでもなし、髭があるという事実を顔面から消し去ることは不可能なのであって、髭をどれほど剃ろうと少年隊の東山みたいになるわけがないのだ。もちろん、髭だけでなくルックスも。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook