Scribble at 2022-01-06 14:09:22 Last modified: unmodified

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Raspberry Pi Zero W をリモート・マイクとして組む記事にも冒頭へ追加した話だが、さきほど到着した USB コンデンサー・マイクと Amazon Basic の 3.5mm 延長ケーブルで、マイクが拾った音を手元のスピーカーまで直に有線で送るようにした。なので、Raspberry Pi を使う予定は完全にゼロである。

ただ、最初からこうしておけば良かったのはもちろんだけれど、このような現状でもかなり問題はある。なぜなら、やはりマイクが安物だったからなのか、コンデンサー・マイクなのに拾っている音が小さいからだ。かといってスピーカーのボリュームを上げるとノイズが酷くて聞きたい音が逆に掻き消されてしまう。なので、いまはこのままにしてあるが、マイクからケーブルでパソコンに繋ぎ、パソコンでもう少し音の調整をしたうえで聞こえるようにしたいと思っている。

ということだが、Raspberry Pi を使ってみた経験は一定の意味があったし、もちろん他の落書きでも紹介したように、いまでもリモート・サーバとして運用している。ケーブルや SD カードなどを一緒に購入しても、合計で5,000円以内で手に入るコンピュータで、これだけの環境が用意できて、もちろん大半のプログラミング言語がインストールして使えるのだから、教材としても十分だ。

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