2018年06月21日に初出の投稿

Last modified: 2018-06-22

万葉集の全注釈書では何が一番優れていますか?

個々の回答に賛同するかしないかは各人の見識に任せるが、何かを説明したり相手の問いに答えるための格式なりフォーマットには、最低限の要件というものがある。そういう点から各々の回答を比較すると、この「カテゴリーマスター」となっている人物の回答は最低の部類である。二つの注釈書を選んだ根拠が全く示されていない(根拠を示さなくてもそれなりに説得力を持ちえるのは、この人物が既に自らの学識を公にしている場合だけである)ために、どれが優れているかという質問への答えになっていない。

「下記の二著を手元に置いて愛読されればよろしいかと思う」

この人物はバカなのか、それとも趣味としての鑑賞なり国文学を舐めているのか。書物を何度も繰り返して読み、それぞれの歌を深く鑑賞することは、必ずしも或る本を「愛読」するなどという年寄りの暇潰しと同じではない。

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