Scribble at 2021-01-10 19:17:39 Last modified: unmodified
今年は、小さなテーマについて集めた書物に目を通して、一定の知見を得たり集めたら本は処分していこうと思っている。もちろん、当サイトで公開するだけの内容があればページを作るかもしれない。特に、「爪やすり」と「老眼鏡」は使い始めてから数年が経過して色々な失敗なり反省を積み上げてきているので、これから僕らのようなジジイになってゆく人々への参考として掲載する価値はあろうと思う。
ページの話はともかくとして、いくら本が好きだとは言っても、一部の内容だけを正確に理解したり知れば十分に役立ったと言える参考にした程度の本まで置き続けるつもりはないし、そんな余裕もだんだん無くなってきている。別に大量の本に囲まれて生活することを夢見ているわけでもないので(もちろん、これらの全てが一度でも目を通すだけで不可逆的に記憶できるなら、どんなに素晴らしいことか)、無駄に置いてある本はさっさと処分しなくては、新しく本を買っても置く場所に困るし、他の本がどこにあるかも分からなくなってしまう。
ひとまず、テーマごとに買い集めた資料的な本は、ノートを取って利用する価値は十分にあったと思ったら、古書店に売るなり、あるいはどこかへ寄付するなりしたい。