Scribble at 2022-07-04 18:13:47 Last modified: 2022-07-05 12:38:59

添付画像

AQUOS zero2 の交換機器は明日の到着である。最速の3時間以内というのもあるが、これは別料金で3,000円がかかるし、そこまで急ぐこともない。明日の休憩時間に最低限の切り替え作業をしたい。

機種変更でも同じことだが、Android でも iPhone でも最初にやることは大半の人が同じだろう。つまり、Android なら Google のアカウントを登録し、iPhone なら Apple ID を登録する。これで、それぞれのクラウド・サービスにバックアップしてある色々な設定がリストアされるし、Android では同じ機種でバックアップしていると、アプリケーションの多くが再インストールされる。

最も手間がかかるのは、いまなら MFA の設定だろう。これについては、もう既に殆どのサービスで一時的に Google Auth や Microsoft Authenticator の連携を外してあり、それらの認証アプリケーションすらアンインストール済みである。今回は、ただの機種変更ではなく、交換したら古い AQUOS zero2 を au に返却しなくてはいけないので、念のためあらゆるデータを消去してから、更に設定で「出荷時リセット」で初期化しておきたい。

「殆どのサービスで一時的に」MFA の連携を外したと書いたが、唯一の例外は信用金庫のワンタイム・パスワードを出力するアプリケーションだった。これは、現行機と入換機とで「交換」という処理をしなくてはいけない。これ以外だと、結局は信用金庫の窓口に出向いて、現行機の OTP を解除してもらい、新しい端末で新規登録をやり直すという面倒臭いことをしなくてはいけない。それも面倒なことだが、加えて、そのやり方が全て PDF ファイルで公開されているという、どこの国家官僚だと思うような PR 方針だ。

しかし、一部の例外を除いて綺麗にアプリケーションや設定を取り除いていっているため、明日の交換作業は1時間もかからずに終わるだろう。7日以内に現行機を au に送らないといけないのだが、うまくいけば明日中に送付できる筈だ。(上の画像で分かると思うが、ホーム画面には通話用のショートカットしか残していない。)

・・・と書いてから数時間が経過して、やはり心配していたとおり液晶画面がおかしくなってきた。裏蓋が外れている下の方から画面の半分くらいまで蛍光色がかかったようになり、それから暫くすると画面の全体が薄く黄色く光ったようになっている。これはちょっと危ない。明日に代替機が届いたら、新・旧の2台が必要な信用金庫の OTP だけは切り替えておかないと、これが終わるまでに液晶がいよいよおかしくなって表示できなくなったりしたら、また OTP を解除してもらいに大阪信用金庫の支店まで出向かないといけなくなる。

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