Scribble at 2024-05-03 22:30:41 Last modified: 2024-05-06 14:47:31

添付画像

最近のダリ(Microsoft Image Creator)って、画像を1枚しか出力しなくなったんだな。まぁめちゃくちゃ負荷がかかってて、画像を出さないときもあるからねぇ。しょうがないねぇ。

それはともかくとして、まず一般論から言うと、もともと iPad の筐体というのは iPhone とは違って防水加工してない。Apple の iPad のページにも「防水」の文字は全く無い筈だ。なので、当然だが風呂場へ直に持って入ると即座に故障する。こういう精密機器は湿気と温度に弱いので、クルマのダッシュボードや風呂場に置きっ放しにするのは厳禁である。ただ、風呂場への持ち込みには対策があって、第一に防水ケースを使うことだ。これが最も単純で堅実な対策なのだが、この手の防水性能はデタラメでいい加減な商品を使うと効果がゼロなので、歩留まりに不安がある海外製よりも国内製を買うことになるが、やはりかなり高い。そして防水ケースに入れると相当な重さになって無骨にもなるので、扱いも面倒になる。まぁ、テレビを持って入ることを考えたら大したことではないだろう。

そして、検索してみると Ziploc のような調理用の保存袋に入れるというアイデアを勧めているページが大量に見つかるのは、既にご存知だろうと思う。もしかすると偶然の幸運というだけかもしれないが、高額な予算がなければ、Ziploc に封入して短時間の入浴であれば何とか持つのかもしれない。ただ、こういうものを持ち込むとどうしても入浴時間が長くなるようなので、そういうわけにもいかないかもしれないが。

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