Scribble at 2025-11-16 13:33:43 Last modified: 2025-11-16 13:39:51

添付画像

加えて、価格的にもiPhone16eは99,800円〜と、とても廉価と呼べる価格帯にはないのが現状です。すなわち、iPhone SEシリーズが満たしていた「小型」+「廉価」の両方を満たし損ねてしまっているのです。

iPhone16eはすでにオワコン扱い?リーカーが「失敗の廉価モデル」と酷評

iPhone の Pro モデルや標準モデルと比べたら安いのかもしれないが、しょせん10万円もするスマートフォンが3万円ていどで買える Android のスマートフォンと比べて「廉価」でもなんでもないことは、Apple 製品の中だけでものを見ているわけでもない多くの消費者にとっては単なる事実であって、いちいちリーカーや批評家が論じることでもないんだよね。iPhone 16e が安いわけでもなければ小さいわけでもないのは、単なる事実であって、そんなことは iPhone 16e が発売される前から誰でも分かっていたことだ。

なので、問題は iPhone SE シリーズを使ってきたユーザを、小型でもなければ安くもないモデルへと移行させられるかどうかであって、小型でもなければ安くもないモデルを小型で安いかのように説得できたかどうかではないのだ。そこが、マーケティングのことをなんにも分かっていないリーカーのこうしたお喋りが浅薄だと言える理由なんだよね。マーケティングの専任でもなければ電通の部長でもない僕ていどの経験や知識の人間でも分かるていどのことがわからないなんて、こういう情報ブローカーの言うことなんて、さほど信頼には値しないと言えるね。特に、こういう経済学も勉強してないような連中の市場予測なんて読むのは時間の無駄だ。

iPhone Air についても、毎年のように出す必要もない。実際、MacBook Air や iPad Air も数年おきにしかモデル・チェンジしないわけだよ。次期モデルが歳時記のように出るのは、Apple の事情であるから、Apple の事情によってそうならないこともある。特に、僕は iPhone Air を使っているユーザには、薄さだけではなく、チタン筐体というのも(材料工学的に本当のところどのていど強いのかはともかく)魅力の一つだと思えるので、毎年のように資材を確保して製造するのは難しいだろうと思う。したがって、iPhone Air の製造計画が最初から少なく見積もられていて、早々に生産計画が減らされているのも、場合によっては Apple が最初から決めていたことかもしれないと思うんだよね。もちろん希少価値をつけようとしているとは思わないけれど、結果として出回る数は少なくなると見込んでいてもおかしくない。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る