2022年09月09日に初出の投稿

Last modified: 2022-09-16

I switched to Bitwarden when LastPass started using silly tactics to make customers pay. I didn't switch because of the price - the service pricing of Bitwarden was a pleasant surprise.

Bitwarden raises $100M (bitwarden.com)

会社で配信している研修用の動画は、先月からパスワード管理について何回かのシリーズとして配信する予定としている。先月はパスワードの作り方について取り上げて、今月はパスワードの管理方法として、幾つかの管理サービスを紹介するつもりだ。僕は個人としてはクラウド(というか他人が管理するストレージ)に認証情報を預けるなんて正気とは思えないと考えているのだが、何もしてないよりはマシという意味で、一般社員には簡単な管理方法として紹介したい。

でも、やはり信頼に値しないことをされたら他人へ紹介するのは憚られる。上記でコメントしている人物が "silly tactics" と言っている LastPass の施策が何を意味しているのかは調べないと分からないし、ぶら下がっているリプライの通り、1回の間違いでも許さないなら使えるサービスなんてなくなるのも確かだ(そう。だから俺は他人にパスワードを預けるなんて嫌なのだ)。よって、こういうことはサービスを利用する側としても慎重に選び、そして選んだ後も注目し続ける必要がある。

[追記:2022-09-16] パスワード管理サービスについて少し色々なサイトを見てると、LastPass は無料プランがあるけれど、一部の機能はプレミアム・プランの試用期間がついている。また、昨年の仕様変更で、無料プランはブラウザ版かモバイル・アプリケーション版かのどちらかしか使えなくなり、両方のアプリケーションで利用するには有料プランへ移行しないといけなくなっている。"silly tactics" とは、そういうことを指しているのかもしれない。そして、更に8月には LastPass が不正アクセスによって開発コードを漏洩させたという被害を受けている。これだけ揃うと、信用を失ってもおかしくはない。上記のコメントを書いている人物のように、second chance がないとまで断言する必要があるかどうかは、牽制という意図があるとしても断言できるかどうか自明でないとしても、サービスを解約する理由にはなる。

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