Scribble at 2024-10-03 17:18:29 Last modified: 2024-10-15 13:12:38

添付画像

帰宅途中でお腹が減ったときに、この谷町六丁目にある「福島上等カレー」に入ることがあった。けれど、もう何ヶ月も入っていない。というか、行くたびに臨時休業だから入りようがないのだ。店のドアに貼ってあるカレンダーには、随分と臨時休業の予定が書き込まれていて、これはつまりシフトに入る人材がいないのだろうと推測される。これではだめだ。

大阪市内は、いつごろからか「カレーの激戦区」だとか「スパイス・カレーの激戦区」だとか言われるようになったけれど、コロナ禍の影響もあって相当な数の店が消えている。ただ、僕が幾つかの店を回ってきて印象に残っていたり、実際に美味かったので何度か訪れた店は、なんとか事業を続けているらしい。正直、あれやこれやと「草」を混ぜたらいいってものじゃないんだよな、スパイス・カレーって。結局はただのカレーとして美味しくなければ、どれほど香りがどうの栄養がどうのと言ったところで、二度と入る気にはなれない。そういう基本がわかったうえで、工夫をこらしている店が繁盛しているのだと思う。

まぁ、谷町六丁目まで来てカレー屋に入らないといけないのは、そもそもフェスティバル・プラザの「インデアンカレー」が混んでて、入る気にならないからなんだけどね。もう、この数年のあいだに店へ入る基準が昔よりも更に厳しくなってしまったから、いまではインデアンカレーの店舗に客が3人以上いると入る気になれない。新型コロナウイルス感染症に罹患すると、いまでも酷い咳や熱に見舞われる事例もあるというし、実際に弊社でも罹って何日か起き上がれない人もいた。カレー屋の場合は、いやでも辛くて咳き込む人がいるため(フェスティバル・プラザだと、誰かのコンサートとか演劇とかで初めて訪れて、インデアンカレーの刺激を知らずに入る人がいたりする)、なおさら危険ではある。それに、もともと僕は混んでる店はコロナ禍よりも前から、それこそ小学生の頃から入りたくない性分だったし、食事するのに並んで待つとか、そんな田舎者の東京人みたいなことはできない(僕は目黒の生まれだが)。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る