Scribble at 2024-05-01 22:32:21 Last modified: 2024-05-02 08:33:19

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Surface Pro 6 の充電を開始してしばらくすると、奇妙なことに気づいた。充電ケーブルにはライトが付属していて、充電が始まると白く点灯するのだが、どうも明滅することがあるし、ときには消えてしまうことがある。消えると、もちろん Windows の通知領域の電源アイコンも雷のマークが外れてしまうので、充電できていないということになる。ひょっとして、まさかバッテリーが異常なのか。これではせっかく専用の充電ケーブルを自腹で購入したというのに、修理するほかになくなる。

ということで、バッテリーのドライバを削除して入れ直したり、幾つか調べてやれることはやった。ねんのためバッテリーの詳しい状況をコマンド・プロンプトで % powercfg /batteryreport から出力される HTML にて確認してみたが、特に重大な問題はない。もちろん、購入してから6年も経過しているので、容量は2割近くも減っているのだが、これは想定内のことだ。しかし充電できなくなっては、どうしようもない。

ということで、もうこれを会社に修理してもらって使い続けるかというと、ちょっとどうなんだろうと思うので、これは会社に返却して廃棄処分として、自宅ではそろそろプライベートで iPad 第10世代あたりを手に入れようかと検討している。ただ、iPad だと Surface のようなノート・パソコンよりも画面のサイズがかなり小さくなってしまうので、A4 サイズの大学テキスト(洋書)を表示したときに文字が読みやすいかどうかの心配がある。

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