Scribble at 2018-10-25 13:40:32 Last modified: 2022-09-28 15:54:10
大阪市立中央図書館へ行った帰りに長堀通を東へ向かって歩いて来ると、長堀橋の交差点を越えて少し行ったところに中華料理の店がある。以前から看板のフレーズに興味を覚えていて、機会があれば入ろうと思っていた店だ。さきごろ、ようやく昼食を採るために入ってみた。昼食とは言っても既に15時前後という時間帯なので、夕飯にも早い時刻だし、店は空いていた。片言の日本語を話す店員さんに、僕は陳麻飯と担々麺のセットを頼み、連れは炒飯と担々麺のセットを頼んで、お互いに陳麻飯と炒飯を少しずつ交換した。スプーンや食器は、はっきり言うと下町に住む友人宅で一緒に飯を食ってるような感覚になるが(笑)、日本橋の上海新天地にある刑務所の食堂みたいなレストランに比べればマシだ。そして、値段もそこそこ安くて、味もそれなりに満足できた。ちなみに、僕は初めて入る中華料理の店では炒飯で料理人の腕前を判定しているのだが、残念ながら炒飯はイマイチだった。それでも、また行きたい店の一つだ。