Scribble at 2022-03-02 09:42:20 Last modified: 2022-03-02 09:51:32

そこで今回は、「奈良県で一番イケてると思う街はどこ?」というアンケートを実施。観光スポットが多い、おしゃれなお店が多いなど、あなたが奈良県で一番「イケてる」と思う街をぜひ教えてください。それでは、さっそくアンケート対象となっている市町村から、3市を紹介します。

「奈良県」で一番イケてると思う街はどこ?【人気投票実施中】

この「ねとらぼ」というサイトは、僕にとっては昔から2ちゃんの「まとめサイト」みたいなクズと同じ扱いなんだけど、最近は都内の小僧どもから「メディア」などと呼ばれていっぱしの報道機関気取りでいろんなことを始めてるんだよな。報道なり、編集なり、文書作成なり、そうした実務について何の訓練も知識もない素人集団だと思うんだけど、バカに評価されたらバカが権威筋になるのが「いんたーねっつ」の特性なので(そして、それを朝日系列や岩波系列や毎日系列のお子様方は「民主主義」やら「多様性」などと呼んだりするわけだ)、上記に紹介したような、僕に言わせれば愚劣な記事も無害な話題として当然視、等閑視されてしまう。

簡単に言っておくと、この手の話題は住宅関連のサイトでもたびたび記事にされていて、不動産業の人間なら分かってやってるんだろうけど、要するにこれは間接的に消去法で同和地区や在日朝鮮・中国人が多い地区をあぶりだしているのと同じなのだ。こういうことを(部落)差別への加担だという感性もなくて、こうやって指摘するだけで過剰 PC だとか左翼だとか言論の自由とやらへの抑圧だとか言う連中も多い。あるいは楽しくやってることへ水を差すことを嫌う、凡庸で愚劣で呑気な、それこそ太平楽な「純粋日本人」どもの幼稚な反感が生じたりすることもある。ゲームをやってる最中に「御飯ですよ、下りてきなさい」と言われただけで親を殴り殺すような幼稚さと同じものだ。

もとより、差別感情の多くは場当たり的な反感などによっても生じるため、いくら文章や公的な場所での発言が清く正しく美しかろうと、条件によってはいくらでも同じ人物が差別感情と実質的に同じ感情を反感から生じさせたりする。よって、認知心理学として差別を研究する場合には、こうした小学生のような反感は考慮しなくてはいけない筈のものだ。そして、皮肉にもヒトの認知能力の方が Apple のコンピュータ並みに退化したり劣化しつつあるとも言われる昨今では(事実、多くの批判はあるが知性として低下しつつあるという著作もある)、なんでもかんでも all or nothing で判断しようとする boolean バカや、情報量は少ないほどいいという「理系の論文は平均して5ページ以内であり云々」などと大昔から嘘をばらまいてるバカなど、ねとらぼのようなサイトの記事を読むのにこそ最適化されたと言いうる小僧が都内の IT 企業を中心に増殖しつつある。

・・などと差別されたくなければ、こんなページを喜んで読んでるんじゃねーよって話だ。

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