Scribble at 2024-10-22 19:31:13 Last modified: 2024-10-22 19:35:05
I think this kind of debate is actually really good for the science of LLMs, since it spotlights the need for careful, controlled experiments to test robustness—experiments that go far beyond just reporting accuracy—and it also deepens the discussion of what reasoning actually consists of, in humans as well as machines.
いまのところ LLM の推論能力を疑う見解と認める見解とで拮抗しているとのことで、メラニーの意見も暫定的なものとなっている。ただし、上に引用したように「推論」とは結局のところなんなのかという基準や概念が明確になっていなければ、疑うも認めるもヘチマもないわけであって、そういう基礎の議論が丁寧に展開されていくことが求められる。
ただ、そういうことが「求められる」なんて言われているのだから、要は数年前に「GPT-3の哲学」とか騒いでた連中は、科学哲学者としてメラニーのようなプロパーから参考にしてもらえるような成果が出せなかったということなのだろう。アメリカやイギリスでも(イギリスはかなり前からだと思うが)、科学哲学のレベルが相当に落ちてきているのだろうか。だって、このところ BRICS 圏やヨーロッパ大陸の研究者が続々と成果を出すようになってるし、AI でも医療でも目立つ話題についてロクな業績を出せなくて、しかも古典的かつ伝統的な話題でもさほど進展がないわけだから、いったい科学哲学って何やってんのって話になる。まぁ、僕もアマチュアの科学哲学者として末席を汚している一人なので、それなりにアマチュアでも責任はあると思うのだが、それを脇へ置くと、アメリカの研究者にはクリシンなんていう些末なレトリックを大学で教えてる場合じゃないよって言いたいね。