Scribble at 2022-05-28 22:57:28 Last modified: 2022-05-29 22:36:45
石棺あるいは玄室を設計するときに、実際に体験してみて何かヒントを得ることがあったんだろうか。もしかすると、そういうことをやったかもしれないので、一概にこういう話題を学問とは関係のない素人やアマチュア向けのパフォーマンスだと切り捨てることはできないと思う(実は、最初はパフォーマンスだと思って、これを侮蔑する記事を書こうとしていた)。
しかし、僕がここで取り上げようと思った理由は、実は別にある。このスクリーンショットだ。原稿を朗読しているのは、よみうりテレビの萩原章嘉(はぎわら・あきよし)氏というアナウンサーだ。僕はこの人物については20代の若手だった頃の印象しかなかったので、いきなり白髪頭になってたのを見て驚いた。そして、ウィキペディアで調べると、僕より6歳も年上だったことも知った。なんてことだ。『ズームイン!!朝!』のような番組で、クルクルパーになる前の(というか、もともとかもしれないが)辛坊治郎氏と一緒に出ていた頃の印象しかなかったから、酷く狼狽してしまった。