Scribble at 2023-11-17 14:41:43 Last modified: unmodified

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老眼鏡のレンズに付いた汚れを拭き取るために、幾つかの用具を使っている。まず老眼鏡やサングラスや眼鏡を買うと、よく左端のような布が付いてきたりするものだ。薄くて、なんだかテカテカした、端切れみたいな布である。そして、これがぜんぜんダメなのである。もともと何となくテカっているからなのか、汚れを拭き取ろうとしてレンズに当てると、余計にレンズが曇るように感じることが多い。なので、この手の布が付属しているときは使ってみるのだが、すぐに使わなくなる。

中央の布は、眼鏡のレンズを拭くために単独で販売されている専用のクリーナーである。これは、単独で販売されているだけあって、汚れを拭き取った結果も良好だし、長年に渡って使っていても品質が殆ど落ちてこない。汚れを拭っているのだから付着し続けているはずなのだが、どういうわけか結果は悪くなっていかないのが不思議だ。なので、もう何年も愛用している。

そして、マスクの上から眼鏡をかけると曇りやすいということから、曇止めの効果があるとして使い始めたのが右端のクリーナーだ。これも、20枚入りの箱に入って250円くらいで売っているものだ。ただし、これは本来は使い捨てなのだが、いまや曇止めの必要が殆どない(マスクをかけて老眼鏡をかける機会が殆どなくなった)ので、1枚をなんだかんだと2ヶ月位は使い続けていたりする。曇止めの必要がなければ中央のクリーナーを使えるうちは使い続けておけばいいので、たぶん右端の製品は全て使い終わったら一区切りとなるのだろう。

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