Scribble at 2024-12-27 08:54:45 Last modified: unmodified

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Lua is so underrated

Lua がマイナーな言語であることは、実際に知ってる人や使ってる人が少ないことから、ご存知というよりも、そもそも知らない人に同意を求めてもしょうがない話だ。でも、色々なプロジェクトで特定の処理を担うサブ・システムとして処理系がポータブルに実装されている事例が多く、実は MMORPG なんかでも使われていることが多かったりする。

僕が初めて Lua を知ったのは、2000年代の初頭に Windows の互換シェルについて色々と調べたり使ってみていた頃だったと思うが、これもシェルの機能を実現するためにサブ・システムとして組み込まれた処理系を見かけたときだった。それから20年くらいが経過するけれど、いまだに「知る人ぞ知る処理系(言語)」という印象だ。でも開発は続いているのだし、しかるべき人々には評価され使われていて、そして色々な意味でのサポートもあるのではないか。

確かに、プロジェクトがメジャーになるとメンテナやコミッタが増えるから運用は楽になるだろうし、色々なところからも資金が集まることも多いので、事業継続性も高まる。しかしそのかわりに、プロジェクトはたいていの場合において仕様が妥協の産物となる。特に、スポンサーとして Oracle だの IBM だの Microsoft だのが絡んでくると、こいつらは絶対にもっと大局的な「戦略」とやらで関わってきているので、プロジェクトを歪めることしか考えておらず、たいていの言語はクズみたいなものになっていく。一般企業の経営でも言えることだが、人材とファイナンスに問題がなければ、メジャーになる必要もないし多くの協賛企業を集める必要もない。そして・・・適当につまみ食いして Qiita あたりにアホ面して紹介文を書くような連中が増えるだけでは何の意味もないのだ。

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