Scribble at 2024-03-02 22:58:54 Last modified: unmodified

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このまえ創業者が亡くなったというダイソーなのだが、ここの付箋はデザインが秀逸で良いものが多い。他にもノートなど、格安の商品とは思えない文房具があって驚かされる。それにしても付箋には「名作」と言えるようなものがある。

まず、最初に使い始めたのは、透明・灰色・ダークグリーンなどという落ち着いた色目の付箋だ。しかも、材質が紙ではないため、強くて破れたりしないのも良かった。それから、何種類の付箋を買って使っているのかも分からないが、先日は写真のような「角丸ふせん紙」という2種類のスキームで販売されている付箋を買った。とは言っても、すぐに無くなるわけでもない。実際、僕は本を読んでいるとき、あまり付箋を貼り付けたりしない方なので、これは飽くまでも趣味として買っているにすぎない。

ただ、一つだけダイソーに頼みたいことがあって、それは「一色だけの商品を出して欲しい」ということだ。タックタイトルには、段ボールみたいな一色だけのタイプがあって、あれを付箋でも出して欲しい。これは、他のメーカーから発売されている付箋にも思うことなのだが、3M の『ポスト・イット』には一色だけの商品があるけれど、いわゆる百均の各社で販売されているオリジナル商品の付箋紙には、一色だけの商品というのが少ない。どれほ5色とか、多色の付箋が入っている。でも、色で使い分けている方が珍しい(というか色が変わると何か意味が違うかのように思ってしまう)ので、一色だけの付箋を使い続けたいのだ。

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