2018年05月25日に初出の投稿

Last modified: 2018-05-25

築港深江線(中央大通)の建築資料を発行した「財団法人大阪市土木技術協会」について調べているのだが(もし、この資料を売ってるなら値段だけ確認したい)、大阪市のサイトで検索しても「財団法人大阪市建設技術協会」という団体しか出てこないし、この団体にはサイトがあるから沿革を見たが、土木技術協会と何か関係があるようには見えない。

それに、この財団法人大阪市土木技術協会というのは大阪市土木局の外郭団体らしいのだが、現在の大阪市に「土木局」という部署はない。個人のブログに書いてあった内容で、いまの建設局の前身が土木局であろうと思うが、職制を変えた記録が大阪市のサイトで見つからない。このように 1990 年代以前の情報は、リソースである行政団体や事業者が過去の情報をわざわざ電子化していない限り、ネットでは殆ど見つからないと考えた方がいい。その手掛かりくらいは、こうして個人がブログにこっそり書いていてくれたりするわけだが、これは全くの偶然だ。やはり歴史を学ぶには、現地を見て回るという、僕らが森浩一先生などから教えられた基本はもちろんだが、図書館や公文書の保管施設を利用しないと分からないことが多い。ネットでは色々な制約がある。

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