Scribble at 2025-06-15 09:16:02 Last modified: 2025-06-22 13:17:52
BTO のパソコン販売サイトを巡回している人なら、とっくに知ってることだろうと思うけれど、パソコンというのは部品の調達状況や製造原料の価格変動、あるいは在庫とか型が古いとか、とにかく色々な要因で値段が変わるものだ。そして、他にも販売している企業の決算が近くなると安くなったりもするので、特に上場企業の場合は決算月が近くなる頃が狙い目の一つでもある。「ドスパラ」ブランドで展開している「サードウェーブ・グループ」という企業は非上場だが、7月が決算月となっていて、そろそろ決算を睨んで売上実績を上げたくなる頃ではある。非上場でも、決算が近くなればどこの会社だって売上は伸ばしたいものである(たとえば銀行に見せる財務諸表の体裁を整えるとか、経営陣の覚えを良くするとか、株主以外にも体裁を取り繕うステークホルダーはある)。
そういう事情もあって、僕もいま使っているパソコンは5年前の7月にお買い得品を見つけて購入した。お買い得の内容は、メモリを 16 GB に増強したり、(当時としては)最新鋭のグラフィック・カードである RTX 2060 6 GB を搭載したりして20万円以下という価格である。そして、5年後のいまになって、そろそろ買い替えようかと物色していると、上記のような「激押しモデル」のようなお買い得品がシレッとエントリーされていたりする。GALLERIA の "R" シリーズなので、拡張性には限度があるし、他の部品のグレードが低い(電源容量など)から増強する必要はあるが、RTX 5060 Ti 16 GB を積んでいて、メモリが 32 GB、ストレージも 1 TB の製品が20万円を切っている。これにカスタマイズして、電源を 800W、ストレージを 2TB、そしてメモリを 64 GB にしても、なんとか25万円以内に収まるのだから、これは余裕がある方はお買い得だろう。