Scribble at 2025-04-27 08:01:44 Last modified: unmodified
5日の一般質問では、佐藤議員が「経験豊かな職員が定年前に辞めている。大きな町の損失だと思うが、菅野町長はどう考えるか」と問いかけた。町長は「1人辞めるだけで若い人が2人雇える。損失だとは思っていない」と答弁した。
でね、この高齢者が1人辞めたら若い人が2人雇えると答えた町長は、四十代の人物なんだよね。老人がいまどき、スキルや学歴など無関係に「若者は安い」なんて前時代的な発想をしているのかと思ったら、四十代の小僧ですら、こんなことを考えているわけだ。
ここでも僕が昔から言っていることが当てはまる。つまり、「凡庸や無能や愚昧に国境や世代や時代は関係ない」ということだ。馬鹿はガキでもジジイでも馬鹿だし、(タスクとスキルのミスマッチという意味での)無能な人間はアメリカ人だろうとアフリカ人だろうと身体障害者だろうと LGBTQ だろうと東大生だろうと無能であり、そして無知蒙昧な人間は弥生時代であろうと今から500年後の世界であろうと同じようなことをする。なので、若いからどうとか高齢者だからどうということは、確かに生物学的な優劣がタスクの遂行に影響することはあるから適不適が言いうることもあるが、必ずしも当てはまらないことだってある。四十代だから六十代よりも先進的で現代的な感覚や発想をもっているなんて保証はないわけで、ましてや正しいとか適切な考え方ができるなんてことはありえないのだ。