2018年12月12日に初出の投稿

Last modified: 2018-12-12

世の中にある「北九州市=修羅の国」とのイメージを覆そうと、市が今年つくった大型ポスターが話題を呼んでいる。その名も「ウワサの真相!!教えて★キタキューのおっちゃん」。Q&Aとデータで怖いイメージを一掃しようという試みだ。なぜここまで「修羅イメージ」が定着してしまったのか?

「石を投げたらヤクザ?」北九州市が「修羅の国」だと誤解される理由 自虐ポスター作った担当者の思い

悪い印象ばかりが広まるのは良くないのは確かだ。それこそ "group privacy" という問題にも繋がる。

「一家に一台ロケットランチャーがあるって、本当ですか?」

これは、大阪について「一家に一台たこ焼き器があるって、本当ですか?」と質問するのに比べれば、明らかに冗談だろう。しかし、たこ焼き器は「一家に一台」とまではいかなくても相当な割合で持っていると思っている人がいてもおかしくはない。

「北九州では石を投げたらヤクザに当たるって本当ですか?」

この質問も冷静に考えたら馬鹿げている。往来で石を投げたら、ヤクザでなくても当たった人間はヤクザと変わらないくらい怒るに決まっているし、ふつうは投げた者の方こそ傷害罪になりうる。

データとか何とか言わなくても、こんな話題を取り上げ続けるテレビ番組や記事そのものが余計だと思う。

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