Scribble at 2025-01-17 20:48:15 Last modified: 2025-01-18 16:59:31
幾つか議論すべき余地はあるものの、原則として学ぶに値することはある。それはつまり、いい加減にやってる事業はいい加減な営業をするからこそ、相手は電話で話をつけようとするわけだ。
したがって、営業代理店とかテレアポ会社なんかに営業を丸投げして儲けようなんて軽々しい態度で他人様にものを売りつけようなんていう、アメリカで1960年代に「賤業」と罵られたセールスマンみたいなことをいまだに考えてるようなヤクザ者は、もう商売なんて生業に関わってこないでもらいたいもんだね。そういう連中が、結局は色々な産業とかマーケティングの世界に入り込むからこそ、宣伝企画の事業や広告業がゴロツキどもの巣窟になったりするわけだよ。本来、ちゃんとした目的にために広告という仕事は有効だし、必要でもある。