Scribble at 2025-01-03 16:52:22 Last modified: 2025-01-03 16:55:39

添付画像

企業経営や国際マネジメントが専門の青山学院大学の福井義高教授は「企業内も含めて旧姓を使えるケースは増えており、不便さは解消されている。選択的夫婦別姓は国民の価値観の問題で、経済界が口を挟む問題ではない」と指摘している。

選択的夫婦別姓「困っている人」とは誰か 旧姓使用不可の企業ゼロ「経済界は口を挟むな」

僕は「姓」そのものが不要だと思っているので、同姓だろうと別姓だろうと面倒であることに変わりはないのだが、少なくとも仕事などで旧姓を使ってきた人々には都合のよい状況になっているという指摘は分かる。ただ、こういうことは仕事のように「それまで旧姓だった」環境を維持することだけが重要なのではない。生活というのは家庭を含めた地域社会が中心であり、そこではやはり親の名乗る姓が異なることは「異常」であると見做されるのだから、企業での実態や法令や個々の家庭の事情を知らない周りの子供は当然のようにからかいや暴力・暴行(「いじめ」などと、まるで学校教員のような半端者が解決できるかのごとく犯罪ではないかのように矮小化しているが、これはれっきとした未成年者の精神的・肉体的な暴行や窃盗である)の動機に活用するだろう。

したがって、上で引用したように青学なんていう三流大学の企業経営が専門という教員風情が、自分の専門でもない民法の問題について「経済界が口を挟む問題ではない」などと不遜な発言をするのも馬鹿だと思うが、それを上回るくらい腹立たしいのが、この「経済界が口を挟む問題ではない」という他人の発言を勝手に「経済界は口を挟むな」などという罵り文句に言い換えて新聞記事のヘッドラインに使うという野卑な精神だ。本当にこういう記事を書いたり編集している人間は報道関係者なのか? 下請けのチンピラ同然と言ってもいいウェブ制作会社のアルバイトにでも書かせて編集しているんじゃないのかね。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る