2022年06月29日に初出の投稿

Last modified: 2022-06-29

ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser)のインタビュー記事(2016)を翻訳しました。原文はここです。

ナンシー・フレイザー「資本主義におけるケアの危機」

「原文はここです」って。あんた著作権法(とパリ条約)違反だよ。そんでもって、訳文のオリジナルが "dissent" と名乗るオンライン雑誌なので、このフェミニストは著作権法に〈異議申し立て〉する意図があって訳文を公開してるんだろうか。ともあれ、こんな風に学術研究者(翻訳を公開している菊地夏野氏は名古屋市立大学准教授)ですら、かように無頓着なことをするし、場合によっては山形浩生氏のように「愛国無罪」風の違法行為を社会正義だムーブメントだと言い張ってせっせと意図的に繰り返す。僕がたびたび非難している、経済学者のクルーグマンの文書を勝手に翻訳して公開している『道草』とか『経済学101』といった犯罪翻訳家集団のサイトにしてもそうだが、こういうのを批判するにも「学者がやってるじゃないか」と言われたりしては困る。

でも、こういう状況で(僕は必ずしも「良い」法律だとは思っていないが)著作権法を持ち出すのは「野暮」なことであるばかりか、知識の共有だソーシャルだ CGM だシェアだと、人が良かれと思ってやってることに水を差すのか、このアナクロのファシストめ、と逆に非難されたりしかねない。もちろん、僕は哲学者なので、凡人の理屈なんて相手が大学教授だろうと文字通り屁とも思っていないが、何度も同じことを延々と繰り返して書き続けるのも面倒だ。

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