2018年01月25日に初出の投稿

Last modified: 2018-01-25

ただいま『ランド』を読んでいるが、まだ1970年代にも入っていないので、アルバート・ウォールステッターとかハーマン・カーンらが出てくるくらいのところだ。

もともと、これを読もうと思ったのは二つの理由があって、一つめはアメリカの科学哲学の歴史という着眼点、そしてもう一つは情報セキュリティでは有名な CIA triad の生い立ちという着眼点だ。特に後者は実務家としても非常に興味深いので、例の The Ware Report が出てきた経緯も含めて、この組織がどういう利害関係のもとに維持されていたのかを知っておきたい。しょせん、ISMS や情報セキュリティ・ポリシーのもとになるアイデアは、物事の評価とか利害関係についての基準がどう考えられたかという事情を理解しなければ、その有効性も限界も見極められない。

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