Scribble at 2024-12-11 11:46:42 Last modified: unmodified
もう老眼鏡を使うようになって10年近くが経つことになる。いまだに慣れないし、いちいち掛けたり外したりするのは煩わしい。それに、自宅で長時間にわたって掛けることが増えたからか、なんだか左の鼻が頻繁に鼻詰まりを起こすようになった。近眼の方であれば、それこそ子供の頃から眼鏡を使っているのだから、自分の経験から想像する限り、長い年月にわたって些細ではあろうけれど、そら面倒臭くてイライラさせられる人生なのだろうと思わざるをえない。
なので、外出したときはもちろん、自宅でも可能な限り老眼鏡はかけないようにしている。いまのところ、僕の老眼の進み具体は 1.5 を使うていどの段階で止まっているため、こうしてパソコンの画面に向かうときは使っていない。本を読んだりスマートフォンの画面を見るときは、なるべく焦点が合うくらい紙面や画面を離して、画面の場合は可能なら文字を大きくしている。紙面は文字を大きくできないけれど、照明を明るくすれば文字が見やすくなるので、かろうじて単行本か新書の本文(10ポイント以上)なら読める。文庫本は、皮肉なことに最近のタイトルは文字が大きいから読めるのだが、1980年代くらいまでの文庫本は本文ですら9ポイントや8ポイントではないかという小さな文字で印刷されているので、老眼鏡なしでは読めない。
これだけならいいのだが、今年の2月頃に画面を眺めると眩しくて目を数秒と開けていられなくなる症状が起きるようになって、眼科で診てもらうとドライ・アイだと診断された。涙の量が減っていて、しかも眼の表面から潤いの失われるスピードが速くなっているため、刺激に弱くなっているらしい。これは、以前も書いたように点眼薬を処方してもらって、このほど11月の診察でようやく測定値が正常に戻りつつある。それでも、症状そのものは起きることがあるので、点眼薬を使うのはもちろんだが、眼を休めるように努めている。特に、僕は仕事をしているときは30分でも1時間でも瞬きをしないでモニターを眺めているような癖があったので、これは自覚して瞬きの回数を増やすようにもしている。