Scribble at 2023-05-25 17:10:10 Last modified: 2023-05-27 09:18:24

添付画像

You're shaving and you're looking in the mirror, it's hard to see what you're doing. And it's just going to be one of those things where you just get used to it. The left-hand side because if you see this hand here is blocking my eyes. It's blocking my eyes and some people just shave with their left hand. Maybe I'll try that, but I'm a righty all day long.

Before You Buy a Shavette Razor, Watch This

替刃式の直刃剃刀を買う前に注意した方がいいという主旨の動画だ。彼の言っていることは、僕も髭剃りの姿勢や剃刀の運行とか刃の当て方について調べていると感じることでもあるから、同意できることも幾つかある。上でも引用したように、理容室で理容師に髭を剃ってもらう場合とは違って、self-shaving において最大の特徴や問題は、自分から見える範囲にしか剃刀や腕や頭を動かせないということだ。そして、自分で髭を剃っているときには、自分自身の手が邪魔になって、剃るべき箇所が見えないということがよくある。

こういうことも、それぞれ工夫はしていると思うけれど、SOTD の動画をせっせと観ているだけでは限界があろう。そして、そういう限界があると分かった上で self-shaving の技能を高める必要があると思って、"La pogonotomie contemporaine" というコンセプトで調べたりコンテンツを公開しようと思い立ったわけである。そもそも自分の手で見えなくなるなんてことは、自分で髭を剃っていれば誰でも気づくことである。そして、或る程度は鏡を見ないで、自分の手の感覚と肌に剃刀が当たっている感覚だけで剃れるくらいにならないといけない。

  1. もっと新しいノート <<
  2. >> もっと古いノート

冒頭に戻る


※ 以下の SNS 共有ボタンは JavaScript を使っておらず、ボタンを押すまでは SNS サイトと全く通信しません。

Twitter Facebook