Scribble at 2025-07-01 16:50:48 Last modified: 2025-07-01 17:31:30

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そろそろ割り切ってパソコンの買い換えを予定している。RTX 5070 のように中途半端な性能のグラフィック・カードが値崩れするのを待とうかと思ったのだけれど、それまでに何か値段が上がってくる気配しか感じないのも確かなので、このさいドスパラが運営会社の決算月が近いとあってセールしているタイミングで購入することとした。それに、先日の落書きでご紹介した「激押しモデル」の割安感が強い印象として残っているし、たぶんこれを売りたいんだろうなぁとは思うが、それだけにタイミングを逃すのもどうかと思ったわけである。

ただ、実際に家へ届くと、いま使っている GALLERIA も仕事用に使い続けるつもりなので、KVM が必要となる。そういう事情で、アマゾンで KVM を物色しているところだ・・・が、どうもこのところ国産というか日本のメーカーは品質が低下している印象があるため、どうにも日本の商品は買う気がしないという残念なことになっている。会社でも、数年前から国内メーカーのパソコンだけを選んで購入しているのだが、とにかく故障率が高くてウンザリさせられる。特に富士通のノートは、たぶん中身も組み立ても中国かベトナムだからなんだろうけど、もうこういう品質で「国産モデル」と言ってほしくない。こういうわけで、KVM 一つをとっても、なんだかエレコムとかサンワサプライと言われても、ただ単に値段が高いだけのガラクタを買わされているような気がしてしょうがない。これでは、20年くらい前に「中華」と読んで馬鹿にしていた製品と逆転しているような気がするよ。

もちろん、この手の機器も色々な回路を組み込んでるわけなので、その一つが USB 兼用のネットワーク回路になっていて、両方のパソコンを経由して中国共産党にデータを送信するなんてこともできる。少なくとも、やる必要があれば、僕ならそういうものを設計して製造するね。僕のようなレベルのエンジニア(加えて、情報セキュリティの実務家)ですら思いつくほどなのだから、プロがそういう手を思いつかないはずはない。あと、多くの人は自覚がないと思うけれど、USB のように誰でも使ってるようなケーブルですら、先端のコネクタには回路が組み込まれているわけで、そこにネットワーク機能を搭載すれば、そのケーブルを通るデータは何であろうと中国共産党に通信できる。やろうと思えば、僕らのデータなんていつでも丸裸にする技術はあるのだ。そして、それはロシアの旧 KGB だろうとアメリカの NSA だろうと、イスラエルのモサドだろうと、いや日本の公安だろうと、やる気になればいくらでもメーカーにそういうチップの埋め込みを強制できるし、大手の小売店のふりをしてチップを後から組み込んだ商品を「バルク品」と称して販売したり、アマゾンで新品と称して販売することだってできる。僕らは既にそういう世界に生きているのだ。確かに、世界中の機器が IoT ならぬ世界規模の諜報ネットワークだというのは陰謀論というものだろうが、技術的に可能だという知識は持っておくほうが望ましい。

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