Scribble at 2023-11-14 18:34:59 Last modified: 2023-11-14 19:12:34

添付画像

NodeSource Node.js Binary Distributions

これ、キャプチャーを撮るときにマウスの周辺に IME Status が出たまんまなの、どうにかできんのかな・・・それはそうと、Node.js を Raspberry Pi に入れてみたのだが、問題があって使えていない。最初は漫然と apt で入れてみたら、バージョン 12 なんていう酷く古い Node.js が入ってしまったので、公式サイトの解説から上記のサイトを紹介してもらって、NODE_MAJOR=21 としてインストールしてみたら、見た目はバージョン21が上書きされてうまくいったように思った。けれど、% node -v を叩くと "illegal instruction" が返ってくる。これはちょっと調べてみないと分からない。

[追記] すぐに調べてみたら、どうやら ARMv7 以降の32ビット版しか対応していない。Raspberry Pi Zero W は ARMv6 なので、CPU のアーキテクチャが異なるから動かないのだ。これでは仕方ない。バージョン12に戻してある。なお、apt で purge または remove するだけでは再びバージョン21が入ってしまうので、ちゃんと nodesource.list などの後から入れたリポジトリ情報を削除しないといけない。

実際に Node.js の扱いを少し調べてゆくと、なんでここ数年で問い合わせフォームのフロー設計から確認画面を省略するような人が増えてきたのかという事情も分かってくる。結局、Node.js なんかで実装していると POST で受けたデータをそのまま SMTP で吐き出すという流れしか設計できない素人がフォームを実装してしまうからなのだろう。困ったことだ。

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