Scribble at 2020-10-04 12:09:48 Last modified: unmodified
放送局がホストしているサイトなのだが、充実した資料集にもなっている。既に6年~7年前のコンテンツなのだが、それを今般の BLM とは関係なしに公開し続けているのは、或る意味では黒人差別が常にアメリカでは話題として価値を持ち続けているという皮肉な事情にもよるのだろう。なんにせよ、DVD や書籍版は既に中古でしか手に入らないのだが、オンラインのコンテンツだけでも十分な価値があるし、まぁ動画も探せばあるにはある。同じことを日本のテレビ局が在日外国人や部落差別についてやれるかというと、かなり難しいだろう。