Scribble at 2025-10-24 12:31:13 Last modified: 2025-10-24 14:38:10

さきほど外出したついでに、ドン・キホーテで買い物したのだが、スマートフォンのケースやガラス・フィルムを並べている数多くの棚があるコーナーで確認してみると、だいたい iPhone 用のケースは300種類ほど並べてあって、iPhone 17 / iPhone 17 Pro 用が 1/2、iPhone 16 / iPhone 16 Pro / iPhone 16e 用が 1/4、そしてそれ以前のモデル用が 1/4 くらいの割合で・・・iPhone Air 用のケースは白と黒で二つだけ置いてあった。いや、二種類の製品という意味ではなく、商品の個数がだ。ふつう色違いは別のフックに引っ掛けて陳列するものだが、iPhone Air のケースは色違いもまとめて一つのフックにあった。しかも棚の一番下なので、丁寧にくまなく棚を物色するという、さきほど僕がやったようなことでもしない限りは、iPhone Air のケースが販売されていることに気付かないだろう。酷い有様である。

これまでのメディアで掲載されている記事では、Apple に遠慮していたのか、「注文の数が少ない」とか「入荷までの日数が短い」といった婉曲な表現を使ってきたようだが、もう最近は隠しようもない事実になって忖度する必要もなくなったからなのか、かなりあからさまに「iPhone Air は販売不振」と書く記事が増えた。iPhone Air のユーザとしては、無用に貶されるのは不愉快ではあるが、売れていないという事実に文句を言う筋合いでもないから、それはそうなのだろうと理解する他にない。

ただ、iPhone Air の特徴であるチタン筐体だとか薄さについては、最初から期待して手に入れたのであるから不満はない。性能としても A19 Pro を搭載しているだけあって動作は問題のないパフォーマンスだし、結局はスマートフォンを何に使っているのかによって、このスペックなり仕様で十分に満足できると言えるだろう。実際、報道では「需要が事実上存在しない」などと盛大に DIS られているものの、まさか iPhone Air を使っているのが世界中で僕だけというわけではないのだし、マイナーな機種で終わるのかも知れないが、ぶっちゃけスマートフォンの差によってどうこうというよりも、その上で動くアプリケーションで何をしているかが重要だ。僕のように、電話したりチャットや Amazon で買い物するといった、かなりスタンダードな使い方の範囲だけで比較すれば、iPhone 17 Pro を使っていようと iPhone SE を使っていようと、処理性能のスピードを除けば大きな違いがあるわけでもない。何か特別な環境でスマートフォンを使っていて、他のユーザでは経験できないようなことをするなんてわけでもない。なので、iPhone Air を手にしていること自体に、なにか「俺って、何か特別な環境でスマホを使ってる人間じゃん?」といった自意識プレイの燃料みたいなものがあるかというと、そんなものは殆どないのである。確かにチタン筐体は特別だが、iPhone 16 Pro のユーザにも書ける話だし、そもそもスマホの記事を書いているていどの人々にチタンの何たるかを語る材料工学や金属学、あるいは金属加工の素養があるとは思えない。

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