Scribble at 2023-06-19 16:03:36 Last modified: 2023-06-19 16:10:22
東京海上日動で保険に入っている。いつものことなのだが、この保険の契約料金というのは少額のプランだと1年に1回の支払いとなっていて、毎年のように契約更新日が近くなると不安になってくる。なぜなら、契約更新日を過ぎているのに、コンビニ払いの振込用紙が届かないからだ。上のページには更新日の前後と書いてあるから、もちろん更新日の後に来た振り込み用紙で払っても契約は更新されるのだろう。でも、なんで更新日よりも先に届けて先払いするような手順になっていないのだろう。後払いだと、更新日から支払いするまでのあいだに怪我や病気や事故が起きたら、保険料って支払われないのではないか。更新日は過ぎてるわけだし。
なので、どうもその短い間だけでも保険料を払わずに済ませられるような、何らかのインチキをやっているような気がするんだよね。わずか数日のインターバルであっても、契約者が多ければ保険金を払わずに済むなら保険会社にとっては払わずに済ませられるお金があるという意味で、莫大な「負の負債」つまりは利益になる。というふうに考えると、やはりこういうサービスって信用が最も重要なわけで、保険会社を信用できなくなれば終わりだと思うね。きちんとサイトのトップページで、「期日までに払えば後払いになっても保険金は払う」と明言するくらいのことをすべきだよ。