Scribble at 2021-06-21 12:22:36 Last modified: 2021-06-21 12:24:39

二週間くらい前に、レトルトの「ゴーゴーカレー」でチーズ味というのを買って作ってみたのだが、まず結論から言うと再び買う気はない。味としては甘辛く、「福島上等カレー」の系統で好みの味ではあるけれど、そのレベルが「福島上等カレー」の弟分とされる(そして自ら味が「福島上等カレー」よりも落ちると称している)「福島上等カレーBR」よりも、更に一段ほど味が落ちていると感じた。いわんや、「インデアンカレー」とは比較にできないレベルだと言っていい。せいぜい、カレーとしては「ココイチ」と比較してどうこう話ができるていどだと思った。

もちろん、店内で食べるものとレトルト・パックで作ったものとでは、公平な比較になっていない可能性もある(トマトや、あるいはうちでは「謎の宇宙生物」と呼んでいる、地球では「ブロッコリ」と言うらしい食べ物を一緒に食べた影響もあろう)。なので、次に東京の支社へ行く機会があったら試してみよう。そういや、移転してから一度も支社へ行っていないのだった。プライバシーマークの現地審査にしても、個人データの取り扱い実務がないと判断された事業所へは審査員が行かないことになっているため、もう今では営業部員が荷物を置いているにすぎない支社で監査をすることはないからだ。それに、監査の現地審査とは別に自主的なリスク分析をやるとしても、殆どパソコン本体と事業所の物理的なセキュリティを確認すれば終わりと言っていいので、僕が東京まで出張費を使って行く必要もない。今般の感染症対策という状況では取引先の来訪もなく、はっきり言えば固定費のかかる事業所そのものが必要なのかどうかも検討できると思う。

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