Scribble at 2021-12-20 14:22:52 Last modified: unmodified

明日は朝から京都へ出張するため、場所は何度か行っているので知ってるから不安はないのだが、改めて京都市内の地図を眺めていると、相変わらず面白い街だと思う。他の都市では「○○町何丁目」と区画されるような行政区の単位が全て独自の名前を持っているため、大阪環状線の内側と比べて半分くらいの面積、つまり山手線の内側と比べて 1/4 くらいの狭い範囲に、個々の街が区画単位で全て独自の名前を持っていて、その数に圧倒される。しかも、「竹屋町」と「竹屋之町」があったり、あるいは「中之町」という地名が下京区と中京区の離れたところに複数あったりする。それでも、京都市内では区の単位だけではなく南北と東西の通路を使って場所を特定できる利点があり、なかなか興味深い。

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