Scribble at 2025-09-22 08:04:03 Last modified: unmodified

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・AIは今のところ、ジュニアの代替ではなく、シニアの補完として機能している。

・「ジュニア+AI」でコスト削減を狙うのは危険。

・ソフトウェア業界はまだ職能分化が未成熟で、AI導入の期待と現実にギャップがある。

・今後のAIの進化には期待できるが、現時点では過度な期待をリセットすべき。

AI Was Supposed to Help Juniors Shine. Why Does It Mostly Make Seniors Stronger?

まったく妥当な議論だと思う。ここでは何度も指摘しているが、コンピュータの推論には、エキスパート・システムだろうと AI だろうと、フレーム問題という根本的な制約があるため、何がその場の状況で適切な「入力」であり、「出力」であるかは、人が使うものを作っている以上は、人が決める他にない。したがって、AI に対する入力としてのプロンプトに含まれるべき色々な条件を適切に理解して制御できない未熟なエンジニアが AI を活用して、われわれのような distinguished developer を凌駕するなんて話は、ただの漫画でしかないのだ。システム開発や学問において何の実績もない、東大の修士風情が経営している「コーディング教育」のベンチャーなどが大宣伝して、文科省や田舎の役人と一緒になって、意識高い系の愚かな成金の子供に出鱈目なことをやらせているわけだが、そんなことを繰り返していても TIS や富士通の5次請けでクズみたいなコードを書くブルーカラーが量産されるだけである。ああ、いま Amazon Prime とかで宣伝してる、鬼滅の刃をモチーフにしたブロック遊びとかをやってるガキも、20年後には異世界に転生する他にない悲惨な人生を送ることになるだろう。

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