Scribble at 2021-05-26 08:33:39 Last modified: 2021-05-28 22:47:31

昨日は早めに寝床へ入って、暫く Bill Evans などを聴きながら23時には寝てしまった。そしてさきほど、6時10分くらいに「遅いなぁ」という誰かの声が聞こえたように感じて目を覚ましたのだ。どういうわけか、若い頃の父親の声に似ていたような気がする。これはなんだろう。

[追記:2021-05-28] もちろん虫の声ではないのかと一瞬だけ不安を感じはしたが、即座に父親へ電話して確認するといったことはしないし、後で(毎日19:30頃に独り暮らしの父親に電話しているので)電話で話しても特に何か変わった様子はなかった。確証はないため、あれは父親の声ではなかったのかもしれない。すると、あれは誰の声だったのだろう。寧ろ、そんな具合で印象に残る声を、自分の記憶から何らかの条件によって作り出して、自分自身に夢で自分に聞かせてしまうという事実の方が、面白い。「アホみたいやな。」などと大阪弁で言うしかないのかもしれないが、大阪弁でこんな風に言っているときは、ただ呆れるだけでなく、「なんやオモロそうやな。」という意味合いも含まれる。

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