Scribble at 2023-09-24 00:09:02 Last modified: 2023-09-24 00:10:15

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先日、ノースブックセンターへ引き取ってもらった査定の結果が出ていた。全部で108冊を送って、4,000円弱である。いつもながら良心的な査定だと思う。自分でも状態がいいと思う本は、やはり値付けが高くなっているので、一冊ずつよく観察して査定していることが分かる。

さて、それはそうと再び処分できるだけの本を用意できたので、また来週にでも引き取ってもらうよう依頼しておきたい。今回は、読んだというよりも、いちど読んだことがあって再び読む必要を感じない本と、もうこの手の分野は手をつけないでおこうと思った分野の本が大半を占めている。特に後者は、問題の規模が大きすぎて手をつけられないとか、あるいは具体的な事案として興味はあるが些末すぎて小説を読むのと価値が変わらないようなテーマの本を処分する。つまり、(1) 中東戦争とイスラエル・パレスチナ問題、(2) アフリカとアジアの時事問題(歴史はともかく、あんなところの時事は些末すぎてもういい)、(3) 海ゴミと海洋関連(関心がないというより、ゴミだけの問題ではないから)、(4) 単行本で既に大部の教科書を持っている有機・無機化学や生物学関連の本、(5) 日本国内の時事問題(民法改正とかゴミの分別とか沖縄とか。特に、沖縄は岸くんに任せるよ)といったものだ。正直、これらはもう自分で色々と読んで見識をもつなんてことに時間やお金を使ってはいられない。興味がある人は、ノースブックセンターから売りに出されるであろう商品を買ってもらって、これらの分野に取り組んでもらいたい。

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